tenboのハンセン病ファッションアート展に行ってきた。

出逢ってから、多大な刺激を受けている tenbo デザイナーの鶴ちゃんこと鶴田能史さん。

2度目の東京コレクション参加の今回、テーマはなんと、ハンセン病。

img_2955

東コレは、タイミング合わずだったんだけど、YouTubeでは鑑賞。

相変わらずの発想力とデザインセンスはピカイチだ。

その作品が展示されているのが、国立ハンセン病資料館 1Fギャラリー。

img_2957

img_2959

img_2958

実物を見て、触って、ハンセン病回復者としてモデルを務めた槙ミヨさんとも、お会いしお話ができた。

83歳とは思えない美しさを秘めた方だった。

img_2956

その後に、2階の資料館を見学したんだけど、どれ程の絶望感があったんだろうと、想いを馳せるとともに、この時代にあっても、事実に基づいて勇気ある発言や行動を取ったドクターやナースや宗教家、その他日本人以外にもいろんな方々が居たこと。

そして、収容所内であっても、人間らしい生活を求める心と、その中で生み出された芸術の数々を見るにつけ、権力をもってしても、人間の精神までは抑えきれないものなんだと感じる。

どこにいても、どんな状況であっても、人間は未来を観る力を持っている。

だからこそ、希望を持って 生きていけるんだ。

団体さまが去った後に、会場で鶴ちゃんとふたりきりになった時間があって、これからの活動についての意見交換をする中で、勇気をもらい、ホンネでお付き合いができるこのご縁を大事にしていこう。

ハンセン病ファッションアート展は明日まで。

img_2960

Y’s445 Bag Designer & Creator 吉田 美子