蘇ったBagの修理詳細〜

先日、蘇ったBagですが、修理補強追加させていただいた3点、ご紹介します。

1、コーナー部分のスレ

2、持ち手のほつれ修理補強

3、ショルダーベルトが付けられる金具の追加

この作業をするために、今までやったことのない Bagの解体を決意。

2時間以上かけて、本体と底を分離しました。

丁寧に丁寧に 縫い目を解いていくのは、実は縫うより時間もかかるし、神経も使うのです。

 

高級ブランドのカバンを修理する専門の職人さんがこれをやっているのは知っていましたが、まさか自分がやるとは 夢にも思わなかった。

それでも、このBagのその部分を修理したら、他はまだ綺麗だし 現役復帰ができる。

なによりそれを望んでくれているユーザーさんの想いに応えたかった。

底と本体上部を解体したら、ショルダーベルトを付けるD菅は、その部分の脇を解いて挟み込み、縫い合わせ。

底と分離した本体底辺のスレた部分に革をかぶせ縫い、補強のためにレザー芯を一緒に縫い込みながら、底と再度 合体。

ほつれていた持ち手には、レザーを巻いて固定縫い。

自分でデザインし 組み立てたBagだからこそ、きっと最短時間で修理ができたと思う。

修理が終わったBagは、まるでこれから再びの活躍をわかっているかのように、誇らしげでした。

1年半、ほぼ毎日 酷使されていた(本人談。笑)Bagとは思えない♪

使ってこそ、味が出てくるって、使い手のココロなんだなーと。

今まで、作った Y‘s445 Bag は、2280個。

今後の活躍のために、いろいろご要望にお応えできるかもなので、何かあったら ご相談ください!

永く寄り添えるBagであるよう、私にできることをさせていただきます。

Y’s445 Bag Designer & Creator 吉田 美子